天台宗別格本山 / 寺院(姫路市)

書寫山圓教寺

姫路市北西部の書写山山上に位置する天台宗別格本山。開祖性空上人ゆかりの古刹で、「西の比叡山」とも称される荘厳な伽藍群が原生林に佇む。

概要

  • 康保3年(966年)性空上人によって開創された天台宗別格本山。国指定重要文化財の大講堂、食堂、常行堂(三之堂)をはじめとする伽藍を有する

書寫山圓教寺とはどのような寺院か?

書寫山圓教寺(しょしゃざんえんぎょうじ)は、平安時代の康保3年(966年)に性空上人(しょうくうしょうにん)によって開創された天台宗の別格本山である。

標高371メートルの書写山山上に位置し、西国三十三所観音霊場の第二十七番札所として多くの巡礼者を迎えてきた。

「三之堂」をはじめとする壮麗な伽藍群

深山幽谷の自然の中に建つ大講堂、食堂(じきどう)、常行堂の3つの堂宇は「三之堂(みつのどう)」と呼ばれ、いずれも国の重要文化財に指定されている。

重厚な室町中期の木造建築がロの字状に配置されており、歴史の息吹を今に伝える貴重な文化遺産である。

映画の舞台と精進料理体験

ハリウッド映画『ラスト サムライ』やNHK大河ドラマなど、数々の名作映画・ドラマのロケ地としても知られる。

山麓からは書写山ロープウェイでアクセスでき、塔頭の壽量院では伝統の精進料理を味わうことができる(要予約)。

基本情報

種類
天台宗別格本山 / 寺院(姫路市)
情報確認日
2026-11-05

出典

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