国宝 / 世界文化遺産(姫路市)

姫路城

白漆喰総塗籠造の優美な姿から「白鷺城」と称される国宝城郭。1993年に日本で初めてユネスコ世界文化遺産に登録された現存十二天守の一つ。

概要

  • 兵庫県姫路市本町68番地に所在。天守群が江戸時代以前の現存天守であり、国宝およびユネスコ世界文化遺産に登録されている

姫路城とはどのような城郭か?

姫路城(ひめじじょう)は、兵庫県姫路市に所在する日本の代表的な城郭遺構である。

白漆喰総塗籠造(しろしっくいそうぬりごめづくり)で白く輝く姿が、白鷺(しらさぎ)が羽を広げて舞うように見えることから「白鷺城(しらさぎじょう)」の愛称で広く親しまれている。

1993年12月、法隆寺地域の仏教建造物とともに、日本で初めてユネスコ世界文化遺産に登録された。

現存天守と強固な城郭防御構造

大天守と3つの小天守(東小天守、乾小天守、西小天守)を渡櫓(わたりやぐら)で結んだ連立式天守群は国宝に指定されている。

池田輝政によって慶長14年(1609年)に完成された城郭建築は、螺旋状に張り巡らされた堀、迷路のような曲輪、敵の侵入を阻む狭間(さま)や石落としなど、実戦を想定した高度な防御機構がほぼ完全な形で残されている。

見学と散策のポイント

春の桜、新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々の美しさがあり、大天守の最上階からは姫路の街並みを一望できる。

大天守内部は急な木造階段を登るため、歩きやすい靴での来城が推奨される。敷地内には好古園や姫路市立動物園も隣接している。

基本情報

種類
国宝 / 世界文化遺産(姫路市)
情報確認日
2026-11-05

出典

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