セキュリティ・Web技術
CORS(オリジン間リソース共有)
CORSは、異なるオリジンのサイトからのリクエストを、サーバーが許可するかどうかを決めるHTTPヘッダーの仕組みです。ブラウザーの制限を緩める仕組みとして使われます。
概要
- CORSは、HTTPヘッダーの転送で構成されるシステムであり、オリジンをまたいだリクエストのレスポンスに、フロントエンドのJavaScriptコードがアクセスすることをブラウザーがブロックするかどうかを決める。
- 同一オリジンセキュリティポリシーはデフォルトでオリジン間のアクセスを禁止しているが、CORSにより、ウェブサーバーがオリジンをまたいだアクセスを許可できる。
CORSとは
CORSは、別のサイトのデータをブラウザーから読み込んでよいかをサーバーが宣言する仕組みである。MDNの用語集は、HTTPヘッダーで構成されるシステムと説明している。
同一オリジンポリシーとの関係
ブラウザーは、初期設定では別オリジンへのアクセスを制限している。CORSは、その制限を、サーバー側が許可する範囲で緩めるための仕組みである。
注意したいこと
許可しすぎると、想定しないサイトからデータを読まれる恐れがある。許可するオリジンは必要な範囲に絞るのが基本である。
基本情報
- 種類
- セキュリティ・Web技術
- 情報確認日
- 2026-11-05
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関連図鑑
- クロスサイトスクリプティング(XSS)(セキュリティ)
- クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)(セキュリティ)
出典
- https://developer.mozilla.org/ja/docs/Glossary/CORS(確認日 2026-11-05)