セキュリティ・データ

ハッシュ(ハッシュ関数)

ハッシュは、どんな長さのデータからも決まった長さの値を作る計算方法、またはその結果です。データが変わっていないかを確かめる用途などに使われます。

概要

  • ハッシュ関数は、可変長の入力を受けて固定長の出力を生成する関数であり、その出力は「ダイジェスト」(または単に「ハッシュ」)とも呼ばれる。
  • ハッシュ関数は素早く計算でき、入力が異なれば、可能な限り異なる出力を生成すべきとされる。この性質は衝突耐性と呼ばれる。

ハッシュとは

ハッシュは、長い文章や大きなファイルを、短い固定長の値に変換したものである。定義では、可変長の入力から固定長の出力を作る関数とされる。

代表的な使い道

ダウンロードしたファイルが途中で変わっていないかを、配布元が公開したハッシュ値と比べて確かめる、という使い方がよく知られている。

暗号化との違い

暗号化は元に戻せることを前提とするが、ハッシュは元のデータに戻すことを目的としない。目的に応じて使い分ける。

基本情報

種類
セキュリティ・データ
情報確認日
2026-11-05

出典

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