「頑張っているのに報われない」その理由、あなたのせいじゃありません
七命図(しちめいず)は、“あなたを責めない自己理解メソッド”です。
日々ちゃんと頑張っているのに空回りしてしまう。
人間関係で同じことでつまずいてしまう。
理由はわからないまま、胸の奥にずっと重さだけが残る。
七命図は、そんな“言葉にしづらい生きづらさ”を、
あなたを否定しない形でそっと言語化するために作られた地図です。
ここから先は、ゆっくり深呼吸しながら読んでみてください。
七命図とは?
占いの枠を超えた、あなたの人生を読み解くメソッドです。
七命図は、次の4つの領域を組み合わせて
“宿命 × 心の癖 × 家庭環境 × 暦(空気)”を読み解きます。
- 四柱推命:生まれ持った気質やエネルギーの偏り
- 算命学:人生における役割やテーマ
- 家庭の配置(独自要素):兄弟構成・家の中で担っていた役割
- 暦(大安・友引などの空気):生まれた日の雰囲気や巡り
特に七命図が大切にしているのは、
「家庭の配置」=あなたが置かれてきた“空気”です。
あなたが自分で選べなかった環境が、
どんなふうに心の癖や考え方に影響したのか──
ここをやさしく紐解くところに、七命図の独自性があります。
【最重要】影柱(心のブレーキ)について
あなたが抱えてきた「生きづらさ」。
その多くは、才能でも性格でもなく、
“生き延びるために身につけた影柱(かげばしら)”が働いているだけです。
影柱とは、
幼少期や過去の経験のなかで、あなたが無意識に覚えた“守るための反応”。
- 人に気を遣いすぎる
- 怒られないように先回りして動く
- 無理をしてでも笑顔をつくる
- 本心を隠してしまう
- 我慢が癖になる
こうした反応は、あなたが弱いからではなく、
その時のあなたにとって“必要だった戦い方”です。
七命図では、
影柱を「弱点」ではなく、
“あなたが生き延びるために選んだ強さ”として受け止めます。
そして鑑定では、
その影柱が今のあなたの生き方にどんな風に影響しているのかを丁寧に言語化し、
「どうすれば強みに転換できるか」までお伝えします。
七命図の7柱
ここでは、診断で扱う7つの柱を簡潔に紹介します。
- 根柱(こんちゅう):生まれ持った本質
- 気柱(きちゅう):心が揺れやすい“癖”
- 宿柱(しゅくちゅう):与えられた役割・テーマ
- 縁柱(えんちゅう):家族・親子との距離感、他者との関わり方
- 影柱(かげばしら):心のブレーキ/守るための反応
- 巡柱(じゅんちゅう):いま巡っている運気のテーマ
- 暦柱(れきちゅう):生まれた日の空気
七命図は、この7つを地図のように並べて、
あなたの“流れ・癖・強さ”を読み解いていきます。
鑑定に必要な情報と、その扱い方
鑑定に必要な基本情報は、以下の4つだけです。
- ① 生年月日(西暦)
- ② 性別
- ③ 兄弟構成と生まれ順
- ④ 今気になっているテーマ(1つ)
ここまでは必須項目です。
親子関係について(任意)
七命図では、もし可能なら
「親との距離感」について書いていただくことがあります。
- 母親との関係(仲良い/距離/苦手/不在)
- 父親との関係
- 片親・親不在
- 実親以外が育ててくれた
- 家の空気(優しい・緊張感・放置・喧嘩など)
- 幼少期の役割(我慢役・ムードメーカーなど)
これらは、
影柱(心の癖)と縁柱(人との距離感)を立体的に読み解くための“補助情報”です。
ただし──
- 書ける範囲だけで大丈夫
- 話したくない場合は未記入で問題なし
- 親御様を責めたり、否定する意図は一切なし
- あなたを傷つける解釈は絶対に行わない
安心して書いていただけるよう、倫理観を最優先にしています。
鑑定後の流れと料金
七命図では、鑑定の流れをシンプルにしています。
- フォーム送信
- 鑑定書を作成
- メールでお届け
料金体系は以下の部分に記載します。
【料金体系はここに記載】
(例:ライト版無料、ミドル版・フル版は有料 など)
【最終誘導】
今、心の中にある“言葉にならない違和感”を置いていける場所を作りました。
七命図は、
あなたが自分を責めなくていいように
“生きづらさの理由をやさしい言葉で見える化する”ためのメソッドです。
もし、少しでも「気になる」「読んでみたい」と感じたなら、
その感覚を大切にしてみてください。
すぐ下のフォームからお送りいただければ、
あなたの地図をていねいに読み解いてお返しします。
▼ 七命図 鑑定フォーム
(ここにフォームが入ります)



