TikTokライブを配信していると、リスナー同士がDMやメンションで繋がったり、別の枠や人に情報を伝えるケースがあります。
私の枠では、こうした行為を控えてもらうルールを設けていますが、横の繋がり自体は大切にしています。
ここでは、ルールの理由と、他の配信者でもよく見られる事例、配信を安心して楽しむためのポイントをまとめました。
1. 安心して楽しめる空間を守るため
コメント欄は配信者が見守れる範囲です。しかし、裏でのDMやメンション、鳩行為(第三者を通した発言の伝達)が増えると、トラブルや誤解の原因になります。
特にメンションが多いと、初めて来た人が入りにくく感じることがあります。
みんなが安心してコメントできる雰囲気を維持するため、個別のやり取りや枠誘導は控えてもらっています。
2. 鳩行為とは?
「鳩行為」とは、配信枠内で知り合ったリスナーが、他のリスナーに情報や発言を伝える行為です。
例えば、本人が話したことを「〜ってあの人言ってたよ」と第三者が伝える場合です。
なぜ控えてほしいのか?
- 伝言ゲームのようにニュアンスが変わり、悪口や批判のように聞こえることがある
- 企画内容や発言内容が漏れるリスクがある
- 枠の雰囲気が変わり、トラブルや誤解の原因になる
本人が直接話す場合は問題ありません。第三者経由での伝達は控えてもらうことで、枠を安心して楽しめる空間に保っています。
3. 枠を営業に使わないため
枠をきっかけに知り合った方を自分の枠に誘うことは、枠の雰囲気や楽しみ方に影響することがあります。
この枠は「みんなで楽しむ場所」であり、営業や勧誘の場ではありません。
4. 横の繋がりは歓迎
コメント欄や配信内での会話、同じ趣味の話で仲良くなることは大歓迎です。
大事なのは「配信枠が安心して楽しめる場所」であり続けることです。
他の配信者で見られるルール例
多くのライブ配信者やコミュニティでも、同様のルールを設けています。
- リスナー同士の個別連絡禁止
DMや外部SNSでの誘導を禁止し、トラブル防止や公平性を保つ - 枠での勧誘・営業禁止
自分の配信や他サービスへの誘導を禁止 - 荒らし・煽り・鳩行為禁止
コメント欄での攻撃や誹謗中傷、第三者経由での発言伝達を防ぐ - 過度な自己アピール・宣伝禁止
枠は楽しむ場所であり、宣伝の場ではない - コメント連投・スパム禁止
他のリスナーがコメントしやすい雰囲気を守る - 特定リスナー優遇禁止
特定の人だけ贔屓する行為を防ぐ - 年齢・個人情報・プライバシーに関する注意
未成年への接触や個人情報の交換を避ける - イベント・企画の参加条件・マナーの遵守
プレゼント企画や参加型イベントで公平性を保つ
まとめ
- DM・メンション・枠誘い・鳩行為は禁止
- 理由は「安心して楽しめる空間」と「枠を営業に使わないこと」、そして「初見さんが入りやすい雰囲気を作るため」
- 横の繋がりやコメントでの交流は大歓迎
- ルールは、みんなで長く楽しむための配慮
- 他の配信者も同じようなルールで、安全で快適な配信環境を守っています
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