TikTok・ライブ配信

企業の広告案件と「でじたるあそび」の共存プロトコル

「案件やってる配信者、なんか冷めるわ〜」
そう言うリスナーがいる。
「ビジネス」の臭いがした瞬間に、夢から覚めてしまうからだ。

だが、君はプロを目指すのだろう?
ならば、スポンサー(企業)との共存は避けて通れない。

アンチグラビティ・エンジニアの流儀。
案件を「CM」にするな。「コラボクエスト」にしろ。

企業の金で、リスナーを楽しませる。
それができて初めて、君は「メディア」として自立する。
魂を売らずに、金を引く。
そのギリギリの交渉術を教える。

1. 広告塔になるな、翻訳者になれ

企業は、自社の商品を宣伝してほしい。
「この美容液、最高です!」と言わせたい。

だが、リスナーはそんな台本(Script)を聞きたくない。

君の仕事は、企業の言葉をそのまま読むことではない。
「君の文脈」に翻訳(Translate)することだ。

例えば、美容液の案件。
「成分が〜」なんて説明はいらない。

「最近、徹夜でゲームしすぎて肌が死んでたんだけど、企業さんから回復ポーション届いたわw」
「これ塗って、明日のデート(配信)に備えるわ!」

これなら「君の日常」の一部になる。
リスナーも「また徹夜かよw」「良かったね」と笑える。

企業の言いたいことを、君の「遊び」のルールに落とし込め。
それが翻訳者のスキルだ。

2. 案件を「祭り」にする

案件配信を、一番盛り上げろ。

「今日は企業さんから商品もらって、プレゼント企画もあるぞ!」
「みんなで商品をレビューして、面白かったら買おうぜ!」

企業の財布を使って、リスナーに還元する。
これを徹底しろ。

リスナーにとって、案件は「邪魔なCM」ではない。
「推しが企業に認められた記念日」であり、「お得なイベント」なのだ。

「企業さん見てるー!?」とコメントで煽らせろ。
その熱量を見た担当者は、「このコミュニティは本物だ」と確信する。

君と、リスナーと、企業の「三方よし」。
関係者全員がWinになる設計を描け。

3. 断る勇気がブランドを作る

何でもかんでも受けるな。
「怪しいサプリ」や「聞いたことない投資話」。
金がいかに良くても、これを受けたら終わりだ。

「自分の美学に反する案件は断る」
この姿勢を見せろ。

常日頃から「俺は本当にいいと思ったものしか紹介しない」と言っておけ。
すると、いざ案件を紹介した時、その信頼度は跳ね上がる。

「あの偏屈な〇〇が認めた商品なら、間違いない」

信頼(Trust)こそが、インフルエンサーの在庫だ。
目先の小銭のために、在庫を燃やすな。
断ることは、最大のブランディングだ。

4. 結論:パトロンを仲間にせよ

まとめよう。

1. 翻訳:企業メッセージを自分の文脈に書き換える。
2. 祭り化:案件をイベントにし、リスナーに還元する。
3. 拒否権:信頼を守るために、Noと言う。

企業は敵ではない。
君の夢を叶えるための、強力なパーティメンバー(魔法使い)だ。

彼らのMP(資金力)を借りて、君はもっとデカい魔法を放て。

「案件動画かよ」ではなく、
「案件動画なのに面白い!」と言わせたら、君の勝ちだ。
最強のプロモーション映像を作ってやれ。

ABOUT ME
渋沢A壱
渋沢A壱 動画編集者/オンライン教育サポーター/ウェブディレクター/著者(執筆中) TikTokライブを日々コツコツ続けながら、リスナーとの交流や配信の工夫を地道に研究しています。 動画編集や配信ノウハウを初心者にもわかりやすく毎日発信し、同じように頑張る配信者の方々からも支持をいただいています。 現在は、人生や思考の新しい視点を探る書籍の執筆にも取り組んでおり、多角的な考え方を発信しています。 👉 TikTokライブはこちら 👉 X(Twitter)はこちら ライブ配信では、この記事のテーマをはじめ、配信運営のコツや視聴者との交流法を日々深掘り。 興味があれば、ぜひ気軽に遊びに来てください。
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